チェリーズは今シーズン最後の試合、クリスタルパレス戦で、5-3と敗戦した。前半戦、見るに忍び難いほどの悪パフォーマンスで3点を先取される。ミシー・バチュアイによる2点と、37分目、シンプソンによる不運なゴールだった。その後、45分目にしてやっとレルマの1得点で3-1となる。
ジョーダン・アイブが56分目に2点目を得点してから、ゲームはおもしろくなってきた。しかし、パトリック・ファン・アーンホルトが65分目にまたもやゴール、4-2と再度引き離されてしまう。
73分目、ジョシュア・キングがコーナーからのボールで得点して4-3となり、いよいよ白熱してきたかに見えた。しかし、80分目にパレスのアンドロス・タウンゼントが得点して再度2点差とするまでに、それほど時間はかからなかった。
本試合の最大の問題はディフェンスの弱さであり、来シーズンここをなんとか改善してもらわないと、常に降格ラインをさまようことになるだろう。
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