チェリーズは試合開始数分で試合をリードするムードをつかみ、前半戦は完全に試合をコントロールしていた。「ウィーマン」ことライアン・フレイザーは試合開始19分後に鋭いカーブのキックで、レスター・シティFCのゴールキーパー、カスパー・シュマイケルを打ち負かした。
その後も、ウイルソンが繰り出したパスによって、フレイザーが2得点目を獲得。
キングとウイルソンはレスターにディフェンダーを苦しめ、レッドカードが出てもおかしくなかったと思う。でも結局はモーガンが69分目に退場になっただけに終わった。この時点ですでに、41分目のジャン=ジョエル・ペリエ=ドゥンベのハンドボールによるペナルティをキングが得点にして、3-0とリードしていた。
チェリーズは引き続き相手チームを攻め続け、さらに「ウィーマン」からのスミスが得点へと結び付けた。
レスターは、遅ればせながら2点得点した。リコのペナルティでレスター最良のプレイヤー、ジェームズ・マディソンが88分目、そしてマーク・オルブライトンがヘディングで89分目のゴールだった。
最終の数分間の手前まで、ボーンマスのプレイは素晴らしいもので、試合全体を通してリードし続けた。
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