ボーンマス今シーズン最初のゲームで2-0、好調な滑り出し

ボーンマスはシーズン最初の試合、カーディフ・シティFC戦で満足のいく勝利をおさめた。幸先がいいスタートだ。後半戦、努力のかいなく消耗しただけの15分を除いては。

ボーンマスの「ウィーマン」ことライアン・フレイザーが24分目にゴールを決めてから、ボーンマスの好調子が始まった。彼は、その後もよいパフォーマンスを見せ、正式にMan of the Match awardを受賞した。

ボーンマスのリードは、「ゴールマシーン」カラム・ウィルソンのペナルティで2点目が決まるはずだった。しかし、ウィルソンのか弱いボールは、ニール・エザリッジによって阻まれ、得点は1-0のまま。その後もボーンマスは努力の甲斐なく、ハーフタイムの前に2得点目を得ることはできなかった。

後半戦、カーディフ・シティは何度か得点のチャンスに恵まれたが、チェリーズは逃げ切り、91分目のウイルソンのゴールで勝利を決定的にした。

ちぇうリーズにとって今シーズン好調なスタートとなった。実際、彼らはこの夏新しく契約を交わしたデイビッド・ブルックスも含めて、よく戦っていた。

今日のプレマッチパブは、the Cricketers。以下の写真はボーンマスのパブの中でも最も古い一つであろう、店内の暖炉。