AFCボーンマスは、ハダースフィールド・タウンFC戦でたった10プレイヤーしかいないにかかわらず、4-0という大勝利をおさめ、ランクアップすることができた。10プレイヤーとなったのは、フランシスが前半戦の終盤で退場となったからである。
このゲームの審判は非常に質が悪いと言わざるを得ない。試合を通じて全体的に審判パフォーマンスが劣悪で、両チームとも審判員に対してハッピーではなかった。4-0という大差で勝利したにも関わらず、審判公式にクレームを入れるのは珍しいことだ。
チェリーズのスタートはあまり芳しくなく、一方のハダースフィールドは最初の20分に最もよい攻撃パフォーマンスを見せた。ゲームの雰囲気が変わったのは、カラム・ウィルソンが26分後にコーナーから3ヤードのヘディングシュートを決めてからである。4分後、ウィルソンはオフサイドを抜け切れのいいゴールで2点目を決めた。
後半戦は、いささかチェリーズにとってやりにくい展開となった。フラシスが、前半戦の終わり、2枚目のイエローカードを受けて退場となったからだ。
ボーンマスは後半戦守備メインにプレイする感じになったが、70分、ハリー・アッターが30ヤードからのシュートで相手側ネットのコーナーを揺らし、3-0になった時点からボーンマスらしさを取り戻したように見えた。
そして84分、ウィルソンのハットトリックが決まり、彼らの勝利は確実になった。ウィルソンは、その後、4点目をゴールしてもおかしくなかったかもしれない。しかし、ともかく4-0という大勝利でチェリーズのファンをわかせてくれたことに違いはない。
コメント
ヒデさん、こんにちは! コメントありがとうございます^ ^
ウィルソンでも別のウィルソンみたいですね^ ^
とにかく、いつも読んでいただきありがとうございます!!
元WBAのウィルソンではなかったですね(笑)
大勝おめでとうございます。
やっぱりチームを立て直してきましたね。
でも、WBAに居たウィルソンのハットトリックは異常ですね(笑)