AFCボーンマスはウエストハム戦で2-1の勝利をおさめ、ロンドンを後にした。ボーンマスのストライカー、カラム・ウイルソンは、大きな得点のチャンスを迎えたものの、ボックスの端からのゴールは阻まれてしまう。ボーンマスと新規契約したばかりの若手、デイヴィッド・ブルックスは、粋なタッチでヘディングからのゴールを狙ったものの、先週と同様ミスってしまった。
33分目まで試合をリードしていたのはウエストハムの方で、マルコ・アルナウトヴィッチのややトリッキーなペナルティで1点目を先取された。
チェリーズは、後半戦屋や調子を戻し、60分目ウイルソンの個人プレーで得点し、同点とした。ウイルソンはハーフウェーラインから3人のでフェンダーをすり抜けネットにボールを叩き込むというスゴ技を見せつけてくれた。
チェリーズは、66分目に2点目を得点した。フレイザーのフリーキックからクッキーがヘディングで決めたものだ。ウイルソンの個人プレーも含めて、すばらしいパフォーマンスだったと思う。
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