ボーンマスはこの試合2-0で負けたけれど、ボーンマスに与えられるべきペナルティチャンスが与えられていたら、試合は1-0で終わっていたかもしれない。
ゲーム開始からボーンマスは良いプレイを見せていた。一方のマンチェスターユナイテッドはとてもリーグ現在2位のポジションにいるとは思えないようなパフォーマンス。それでもユナイテッドは、確実なプレイで、28分目にクリス・スモーリングがネットに押し込んで1点目を先取、続いてロメル・ルカクによる得点で70分目に2点目とした。
ボーンマスにペナルティチャンスが与えられるべきだといったのは、カラム・ウィルソンがキングのパスからのゴールに失敗したときのこと。このときスコアは1-0で、このときボーンマスがチャンスを得ていたら試合の流れは違っていただろう。
ボーンマスはいまだにプレミアリーグの降格ラインから完全に安全であるとは言えない。試合はあと3試合を残すのみとなった。彼らはさらにポイント獲得のプレッシャーを感じているに違いない。
次のゲームはサウスコーストのダービーで、リーグ保留を争うサウサンプトンとの試合になる。
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