AFCボーンマスはブラックバーン・ローヴァーズFCを94分目の勝利ゴールで打ち負かし、リーグカップのネクストラウンドに向かうことになった。試合そのものは、決してスムーズではなかったけれど、後半遅ればせながら調子を取り戻したというところ。
ジュニア・スタニスラスが14分目に、そしてジョーダン・アイブも58分目にペナルティから得点した。この時点で、5-0でもおかしくないくらい、ゴールのチャンスはあったのだが、ボーンマスはそれらのチャンスを活かすことができないでいた。
ジェフェルソン・レルマからボールを奪取したクレイグ・コンウェイ(ブラックバーン)が62分目に得点。タイロン・ミングスのタックルがペナルティをとられて、アダム・アームストロングが72分目に得点したことで、ゲームは2-2の同点になってしまった。
最終的なチェリーズの勝利は、94分目、チェリーズのカラム・ウイルソンのコーナーからのヘディングシュートで決まった。粘り強く好戦したボーンマスにふさわしい結果だと思う。
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