ニューキャッスル戦、スティーブ・クックの力強いヘディングが決まり、1-0でボーンマスを勝利へと導いた。これによって、ボーンマスは降格ゾーンから抜け出せたことになる。
ボーンマスはこの試合中、1月にけがをしてから最初のフルメンバーとして出場したカラム・ウィルソンをはじめ、5回のゴールチャンスを得たものの、なかなか得点を決めることができずにいた。
この日、ボーンマスのスタートは遅く、前半戦ニューキャッスルの方が良いパフォーマンスを見せていた。ボーンマスのゴールキーパー、ベゴヴィッチがうまく攻防してくれたおかげで、得点には至らなかったにすぎない。
しかし、後半戦、チェリーズはまるで生まれ変わったかのように動きが改善され、ピューのゴール(ポストに当たって跳ね返り得点にならず)失敗もあったものの、なんとか最後の数分間でクックが得点に成功!
願わくば、この試合がチェリーズ今シーズンのターニングポイントとなってほしいものだ。
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