ボーンマス今季初めてのアウェイゲームでストーク・シティFCに勝利

AFCボーンマスは、ストーク・シティFC戦で、よくゲームをリードし今季初めてアウェイゲームで勝利を収めた。チェリーズは16分目にアンドリューシューマンがボールを20ヤードから先制ゴール。そして133秒後、アフォベがストークのディフェンダー、ショウクロスからのペナルティ。ジュニア・スタニスラスはゴール中央に決め2-0とリードした。

チェリーズはその後、数回の得点チャンスをモノにできず、そのまま前半戦は終了した。この日の天候は風が強く、それもボーンマスにとっては有利に働いたのかもしれない。彼らは、比較的風当たりの強い気候の地域出身のチームだからだ。

チェリーズは、後半戦さらにプレッシャーを感じたのか、ストークのマメ・ビラム・ディウフに63分目で得点を許してしまう。

ボーンマスはこれで、3ポイントをゲット。今回またもや貧弱なパフォーマンスしか見せられなかったストークのマネージャー、マーク・ヒューズは、苦境に立たされそうだ。

ボーンマスは、今シーズン出だしから徐々に調子を上げてきていると見える。次の土曜午後、ディーンコート(バイタリティスタジアム)でリーグチャンピオンのチェルシーと対戦するときには、ベストコンディションで臨む必要がある。