ボーンマス、レスター戦引き分け

AFCボーンマスは、対レスターとの試合で、得点には至らなかったものの、今シーズンベストのパフォーマンスを見せてくれたといっていいと思う。

チェリーズは、いいスタートを切った。デフォーのボールがクロスバーにはじかれ、ピューがそれをゴールへと戻したときペナルティのチャンスを得られるはずだった。ボールはレスターのでフェンダーシンプソンの手にあたるまで、ゴールの方へと向かったいた。彼らは、これでペナルティを受けるべきで、シンプソンは退場になってもおかしくない状況だっただろう。しかし、審判もラインマンもハンドボールを見逃していた。

ボーンマスは試合中何度もチャンスをつかんだが、レスターのゴールネットにボールを決めるところまでは及ばなかった。レスターは日本人選手、岡崎があと少しで得点を決めそうになったが、これも得点につながらなかった。

ボーンマスは、このゲームで大きなポイント獲得には至らなかったがすべての選手のパフォーマンスを見る限り、全体的に今シーズン最高の試合だったと思う。