先週ブライトンを打ち負かしたチェリーズだったが、リーグ最下位に近いフラムFCには、53分目のアレクサンダル・ミトロヴィッチのペナルティゴールで負かされてしまった。
出だし好調なボーンマスは、キングのシュートで得点を決められるはずだった。続くフレイザーのシュートもフラムのゴールキーパー、リコによって阻止されてしまう。そのほかに目立ったチャンスを得られないまま試合はダラダラと運び、スタニスラスの負傷によりゲームの雰囲気が変わってしまったように思う。
53分目ジャック・シンプソンが反則を取られてしまったことにより、ミトロヴィッチのペナルティゴールで1-0となった。チェリーズにとってみれは、フラムがそれ以上のチャンスを創り出すことが困難なことはわかっていたはずで、もう少しよい試合が展開できたはずなのに。
エディ・ハウにとって、マネージャーとしての500試合目にあたる本試合、かなり残念な結果に終わってしまった。
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