チェリーズはマンチェスターシティ戦で負けはしたものの、チャンスをつかみ1得点を獲得したことは通気づけられる成果だった。試合開始15分後セルヒオ・アグエロに8ヤードの距離からの、そして43分後ラヒーム・スターリングに10ヤードからの得点を許した時点ですでに、本ゲームが困難な試合であることを意味していた。
前半45分目交代選手として参戦したハリー・ウィルソンが25ヤードからのフリーキックを得点して、やっとボーンマスも勢いを得たのようだった。
やや自信を取り戻したボーンマスは後半戦何度かのゴールチャンスを得る。しかし、エデルソン・モラレスに阻まれ、得点にこぎつけることができなかった。シティは64分目、セルヒオ・アグエロが、彼のキャリア上400得点目にあたるゴールを決めて、3-1とした。
試合全体を通して、ボーンマスは激しく交戦しシティに対して攻撃を繰り返した。
また、この試合はシティがいかに戦略的ファウルを利用し審判がそれを免責することで、試合をスローダウンさせる戦術のよい一例になったと思う。少なくとも二人の選手がレッドカードをもらうべきだったシーンで、うまく審判の目を交わしたものだと感心する。
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