ボーンマスは対カーディフ・シティFCのアウェイゲームで、まさかの2-0で敗北した。
チェリーズは試合全体を通してボール保持率を維持していたものの、集中力にかける場面があり、それを救われて2得点奪われてしまった。最初のゴールは試合開始5分目、ボビー・リードのペナルティで決まったのだが、これは、クックのうっかりミスによるハンドボールが招いた結果だった。
2点目は後半戦始まって1分目、やはりリードによるもので、オフサイドトラップをうまくかわしたゴールだった。
本試合、ボーンマスはボール保持という点では、試合全体を支配していたものの、ゴールチャンスを作る創造性には欠けていたと言わざるを得ない。ボーンマスファンにとっては、忘れがたい口惜しいゲームとなった。
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