チェリーズはサウスコーストのライバルであるサウサンプトンと熱戦の結果、惜しくも引き分けた。42分目、サウサンプトンのゴールキーパーであるフォースターからのボールを受けて、フレイザーがリードゴールを決めた。
この約10分前、スミスがペナルティをとられていなかったら、ボーンマスは2得点獲得していたかもしれない。このとき、実際にはスミスの反則ではなく、ボーンマスのペナルティチャンスだったと私は見ている。しかし、残念なことに審判はスミスに警告カードを出し、彼は今季5回目の警告を受けたので次試合には出場できないことになった。
サウサンプトンは、61分目のチャーリー・オースティンは得点し同点となった。
AFCボーンマスは、後半ぎりぎりアケのヘディングがバーを越えていなければ、このゲームに勝っていただろう。しかし、引き分けという結果はフェアなものといえるかもしれない。審判が間違った反則判断をしなければ、まったく違ったゲーム展開になっていただろうけど。
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