ボーンマスは、ニューキャッスル戦で2ゴールを取り返し、同点にこぎつけた。前半戦が調子が振るわず、17分目と45分目に、ゴールキーパーのアスミル・ベゴヴィッチはニューキャッスルのドワイト・ゲイルに2度も得点を許してしまった。
後半戦、チェリーズは得点獲得に集中し、マネージャーのエディ・ハウの選手交代はゲームにいい結果をもたらしたと見える。
75分目、選手交代で参戦したスミスの鋭いボールは、残念ながらニューキャッスルのゴールキーパー、マルティン・ドゥーブラフカに阻まれた。そして89分目、以前はニューキャッスルでプレイしていてボーンマスに今は移籍しているダン・ゴスリングが同点ゴールを決めた。
チェリーズは、そのあともニューキャッスルを激しく攻め立てたが、惜しいことに得点には至らなかった。
ニューキャッスルは、2点得点したあと、追加得点を得ることができず、さぞ悔しい思いをしたと思う。チェリーズのパフォーマンスも試合全体としては悪くなかったわけだけれど、試合開始46分目からエンジンをかけるのではなく、1分目から奮闘してほしいと思うのがファンの正直な気持ちである。
コメント