AFCボーンマスはウェストハムと1-1で引き分け、ロンドンを後にした。 チェリーズのスタートはゆっくりだったものの、試合開始20分後にはボーンマスらしさを取り戻したようで、残りの試合ではなかなかよいパフォーマンスだったと思う。
ライアン・フレイザーの代わりにが入っており、70分目にボーンマスが1-0を得点。 そのリードはわずか1分しか続かず、ウェストハム、ヘルナンデスのゴールで同点になってしまった。
チェリーズが得点後すぐに試合に集中できず、ヘルナンデスのゴールを許してしまったことは、アマチュアとしか言いようがない。
その後、ボーンマスは3分後に試合に勝つチャンスがあったものの、スタニスラスのシュートはウェストハムのゴールキーパー、アドリアンに阻止されてしまった。
チェリーはポイントを維持したものの、3ポイント獲得できたはずの試合でそれが取れなかったのは、口惜しい…。
ちなみにこの試合が行われたロンドンの競技場は、オリンピックでも使われたものだ。上の画像は私の兄が撮影したものだけれど、ゴールから客席までの距離が長いのが難点。ファンとしては、非常に観戦しにくいピッチである。
コメント