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ボーンマス対リバプール戦で同点ゴールをかすめ取る

ボーンマスとリバプールの試合、後半戦87分、ジョシュアキングの力強いボールがリバプールのゴールネットを揺らして、ボーンマスにとってのポイントダッシュ戦は2-2の引き分けとなった。

前半戦、リバプールのウィナルダムがゴールキーパーへと繰り出したソフトなパスは、ボーンマスのアフォベによって鋭くさえぎられ、切れのある得点へ。

ピューがゴールポストでノーマークでいるときに、ボーンマスは2ゴール目を決めていてもおかしくなかった。でも、ピューのボールはゴールポストを大きく外れて、外野へと吹き抜けただけだった…。

リバプールはチャンスをモノにできないまま、40分目やっとのことでコンティーホが同点ゴール。

リバプールはさらに得点を追加しようともう攻撃するも、ボーンマスのゴールキーパー、ボロックの素晴らしい守りにより、クリネの努力は報われなかった。リバプールはようやく59分目、ウィナルダムとオリギの見事なプレイで2点目を得点。

ボーンマスは引き続いてもうアタックをくり返し、その甲斐あって、ジョシュアキングが今季12点目のゴールを決めた。

ボーンマスは、2017年に入って7試合連続して勝利していない。しかし、3月以降黒星ゼロで、彼プレミアリーグに残留するデッドラインから遠ざかりつつある。

次なるタフゲームは土曜日。チェリー(ボーンマスの愛称)は、ほぼチャンピオン確定のチェルシーとディーンコート(バイタリティスタジアム)で対戦する予定だ。

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